人生初面接

今日はインターンのジョブマッチングとやらに行ってきた。

ジョブマッチングとか言うからインターンでどの部署で働くのか決めるだけだから、ちょーよゆーとか思ってたら、そうでもなかった。


会社に着いたら他のメンバーと一緒に待合室に案内されてそこにいる若い社員の人と団欒。

「緊張してる?」

とか言われて、いや別にと思ってたけど、なんか話しているうちに今日は緊張しなければいけない日だということを徐々に察知・・・。
なんだか一人ずつ応接室に呼ばれて面接するらしい。


でも「最初はawakia君だからね」といわれたそばから自分の番が来たので緊張感を沸かせるまもなく待合室を立つことに。


実は自分、バイトの軽い面接とかはあったけど、受験とかで面接したことがないからドアノックして入らないといけない面接は初めて。
正直、ちゃんとこういうことの対策本とかを読んだことないからどうしていいかわからない。


帰りに寄った本屋でそういう本を立ち読みしてわかったことだが、
ちゃんとノックして、座れといわれるまで座らなかったその時の自分がマジで偉い!
と思った。


面接は自己紹介を1,2分でお願いしますではじまって、後はバイトやら高校生活やらのことを聞かれた。


1,2分で自己紹介というのは何も考えてなかったので(てか面接になることを考えてなかったので)最初ちょっとあせったけど、自分の過去の体験のネタならぜんぜん困らないのでニコニコしながらいろいろ話、軽く笑いもとってみる。
自分の中では言うべきことは言えたし、そんな答えにつまるところもなかったし、何も準備してきてなかったのに良くやった俺!!と思って勝手に自己満していたら、


「君、いいことはなしてるんだから笑って話してるともったいないよ。信用度落とすよ。」
と注意を受ける。


( ̄□ ̄;)!!
緊張感なくてすみません・・・(−.−)


以後気をつけようと思う。



そんなこんなで、後は全く笑顔なしでどの部署に配属するかとか言う本題を話す。極端なやつだなぁと思われたでしょう。


なんか20分ぐらい話したことを元に自分にあってそうなところを真剣に選んでくれてたっぽくて感謝。
場所はちょっと遠い目のところになっちゃったけど、自分にはそこがお勧めなのだと思って、しっかり遅刻しないようにしたい。