サポートベクターマシンの勉強をする前に

サポートベクターマシンの理論をちゃんと勉強しようと思うと、マージン最大化やらカーネルトリックやらで、何で出てきたのかわからない数式がいっぱいで挫折する・・・という人は、ベクトルの勉強をするといいことがわかりました。ベクトルって言ってもベクトル空間。ベクトルや内積を高校までのベクトル以上のイメージをもてることが必須だと知った。


具体的には、NOT_FOUND 404のベクトル代数2の部分を読めばいい。自分が知っているのはベクトル代数1の上のほうだけでした・・・。本当にこんなんでパターン認識とかを勉強してたのが申し訳なかった。
時間ない人は特に以下の部分だけ読めばいいと思う。

内積の知識が深まると、必然的に相関の知識も深まるから一石二鳥だし。

この記事を読んで、何でSupport "Vector" Machineなのかわかりました。ほんと命名センスありすぎです。てかJohさん記事の書き方うまいです。もっと前にここを読んでいれば数学科か物理科に行っていたかも。


でも、NOT_FOUND 404けっこう昔にも見たことあった気がしたけど、リニューアルしたのかな??すごいわかりやすくなってるよ。時間があれば全部の記事を読みたい。特に(Joh著)の部分。